
中年期のゴタゴタや先が見えない混沌とした世の中で、成長の機会を感じていて、それを一緒に探求する相手を探していませんか?

日本で固定観念となっている「男」の役割とそれに伴う期待について考え直してみる、そんな大胆な試みを他の人々とするための安心できる場所が欲しいですか?

自分の人生において野外アドベンチャーが占めるウェイトが大きくなったら、ワクワクしますか?
もしもそうならば、このキャンプファイヤー・プログラムこそあなたが求めている場所です。
アドベンチャー・インテグレーテッド・コーチングへようこそ!このプログラムは、グループ・コーチングと個人コーチングを野外アドベンチャーと組み合わせた、新しいタイプのコーチング・プログラムです。
このユニークなプログラムは、次のような方のために設計されています。
■ 文化的な規範に対して「型破り」な選択をしてきた日本人の男性で、自分と同じような人に出会いたい人。
■ 日本で生きることを選択した「ガイジン」の男性で、もっと居心地よく日本で過ごしたい人。
■ 既にいまリーダーの立場にある男性で、自分についてきてくれる人を増やしたいわけではなく、チームの仲間のみんなと共に成長するためのリーダーシップ能力を発揮したい人。
プログラムの中心的なテーマと成果
■ 「アウトサイダーシップ」:私たちの中には、(たとえ身内の間にいても)自分がよそ者のような気分に陥ってしまいがちな人がいます。そうした気持ちの整理の仕方を一度見直して、本当の自分に「帰る」にはどうしたら良いかを考えます。
■ ビーイング:この世界での自分のあり方について考え、何を変えるべきで、何をもっと受け入れるべきかを確認します。
■ リーダーシップ:私たちは誰もが、自分の人生においてリーダーになることができます。それは正式なリーダー職かもしれませんし、形のないリーダー的な立場かもしれません。
■ コミュニティ:参加者のバックグラウンドは多種多様です。プログラムの終了後も長く続く大事な繋がりができることでしょう。


プログラム I:焚き火台の準備
アクティビティやディスカッションから得られる学びや、他の参加者が備えている知恵を活用することで、「人生で自分が望むものをより多く手に入れ、望まないものをより少なくする」ための行動を起こすための気付きを得ます。
プログラムIは単体で成立するプログラムですが、プログラムIIに参加するための前提条件でもあります。
プログラム II:焚き火台への点火
自分の安全地帯から未知の領域へと、第一歩を踏み出します。
自分が人生に何を望んでいるのかについて、より深く語ってもらいます。
群馬県みなかみ町の美しい景観が織りなす大自然の力を借りて、グループ・アドベンチャーに挑戦します。
また、グループとしてだけではなく、一人だけのアドベンチャーも実施します。
これは学びや責任を全うできるようにするためです。
プログラム I
8週間
オンラインでのテーマ別のグループ・コーチング
みなかみ町での1回のキャンプファイヤーの集い
定員16名
プログラム II
6ヶ月間
2回のグループ・アドベンチャー
1回のソロ・アドベンチャー
2週に1回の個別オンライン・コーチング
定員8名
グループ・アドベンチャー1
コミットメント :参加者全員で集まり、冬の静けさの中で自分自身にコミットし、お互いにコミットし、プログラムの内容にコミットするための時間を過ごします。
タスク:雪の中のグランピング、スノーシューでの散策、厳しい冬の環境の中で参加者を守るための材料集め。

ソロ・アドベンチャー
スペース :芽吹こうとする春の季節の中で、自分だけのスペースを作り出し、自然の中を一人で探検するという貴重な機会を堪能します。
一人で探検を進めるために必要な指導とサポートを受けることができます。
タスク:ハイキング、キャンプ用品講習、一人だけの1泊滞在。

グループ・アドベンチャー2
コミュニティ :初夏の青々とした季節に最後のミーティングを実施し、参加者同士の未来のコミュニティをどのように共同創造していくかについて話し合って考えをまとめます。
タスク:春のグランピング、稜線ハイキング、チームでの野外活動、コミュニティ形成のためのアクティビティ。

費用について
プログラム I:毎週2時間(合計8週間) + みなかみ町での1泊滞在:80,000円・定員16名
プログラム II:みなかみ町での1泊滞在 x 2回、1泊2日のソロ・アドベンチャー、隔週での1時間のコーチングセッション(合計6ヶ月間):750,000円 定員8名
2021年10月1日までにプログラムIとプログラムIIの両方に申し込んでいただくと、合計金額から20%割引させていただきます(830,000円のところ664,000円)。

FAQ

All pictures below are of the actual program venue in
Minakami, Doai Village